自分用の書きかけの覚書。Raspberry Pi Zero WとWindows 10 ノートPCをUSBケーブル1本(A-micro B*1)で繋いで(給電も兼ねる)、Win10PCからRPi0wにリモートログインできるようにする(RPi0w側でsshが起動していればWin側はTeraTerm*2などで、RPi0w側でVNCが起動していればWin側はVNC Viewer*3などで、RPi0w側でxrdp*4が起動していればWin側はリモートデスクトップ接続でつなぐ)。要点はどうも次の2点に集約できそう:
- ラズパイ側
- Windows側
- USBデバイスとして認識されたラズパイをネットワークデバイスとして使うためのドライバ(今回はRNDIS.inf)をインストールする
今回は、ドライバをusb rndis gadget - Google 検索して、Microsoft Update Catalogのサイトに入って、Acer Incorporated. - Other hardware - USB Ethernet/RNDIS Gadget Windows 7,Windows 8,Windows 8.1 and later drivers をダウンロードして使って、うまくいった。*6*7
- (Winからラズパイへとリモートログインをする環境を整える*8)
- USBデバイスとして認識されたラズパイをネットワークデバイスとして使うためのドライバ(今回はRNDIS.inf)をインストールする
首尾よく接続出来たら、RPi0wにUSB経由でリモートログインして、Wi-Fi接続の設定をするとさらに世界が広がるwwww
参考にしたサイト:
qiita.com
gist.github.com
blog.gbaman.info
*4:xrdp Raspberry Pi - Google 検索
*5:Raspberry Pi 3Bはこの手は使えないらしいという情報あり:Raspberry Pi 3 のUSBポートはデバイスモードでは使えない。ホストモード専用。 - into the void; How to use Raspberry Pi 3 as a USB gadget - Raspberry Pi Stack Exchange
Raspberry Pi 4Bは使える[2020.7.22]
*6:インストールはダウンロードしたRNDIS.infのアイコンを右クリックして[インストール]を選択すればよい。