あらきけいすけのメモ帳

あらきけいすけの雑記帳2

Raspberry Pi の初回起動でやっておくべきこと

授業のための覚書
ラズパイ(多分 zero w)のGPIOを使って外付けのA/DコンバータやRCサーボモータを動かすことを主目的としている。初回起動ではどうしても本体にキーボード、マウス、ディスプレイの接続をしてOSの設定をしなくてはいけないので「次からはLAN経由でPCから操作するための最小限の設定」のつもり*1

  1. [Raspberry Piの設定]→[インターフェース]で[カメラ]から[リモートGPIO]まで一応、全部、[有効]にしておく。とくに[SSH]と[VNC]はリモートログインに必要。
  2. [Raspberry Piの設定]→[システム]の[解像度]を1024x768以上にしておく。さもないとリモートからVNCでデスクトップ環境を表示したときに、[Raspberry Pi の設定]のウィザードが画面からはみ出して、非常に操作しづらくなる。(学生にGUIで設定を指導するときに面倒になる)
  3. Raspberry Pi Zero W の場合にはUSBガジェット機能を有効にする(参考:[メモ] Raspberry Pi ZeroをUSBケーブル一本でインターネット接続!(キーボード・マウス・モニター必要なし) - Qiita)。*2
    1. /boot/config.txt の最後尾に "dtoverlay=dwc2" と書かれた行を追加する。
    2. /boot/cmdline.txt の "rootwait" と "quiet" の間に " modules-load=dwc2,g_ether" を書き加える。
  4. 次の起動でWiFi経由でリモートログインしたい場合には、WiFiへの接続(ネットワークキーの入力)を済ませる。*3

*1:アカウント管理まわりのことをまだ書いていない。

*2:この作業はRPi3Bでディスクを作成して、RPi0wに積み替えることも考えて書いている。

*3:次回の接続では(同じサブネットに1台だけつながっているという前提で)ホスト名 "raspberrypi" で接続し、デフォルトのユーザ名とパスワードでログインする。